【笑うマトリョーシカ】鈴木俊哉を襲った犯人は清家一郎?3つの理由から黒幕説を考察!

【笑うマトリョーシカ】鈴木俊哉を襲った犯人は清家一郎?3つの理由から黒幕説を考察!

ドラマ「笑うマトリョーシカ」は、政治の世界を舞台に、人の持つ欲望や愛憎、様々な人間の思惑が交錯するヒューマン政治サスペンスです。

第2話では、清家一郎の秘書・鈴木俊哉が事故に巻き込まれ、病院に運ばれました。

これは何者かによって、仕組まれたことなのでしょうか?

今回の記事では、【笑うマトリョーシカ】鈴木俊哉を襲った犯人は清家一郎?3つの理由から黒幕説を考察!を紹介します。

この記事で分かること

・【笑うマトリョーシカ】鈴木俊哉を襲った犯人は清家一郎?
・【笑うマトリョーシカ】3つの理由から黒幕説を考察!
・まとめ

目次

【笑うマトリョーシカ】鈴木俊哉を襲った犯人は清家一郎?

鈴木俊哉を襲った犯人は、一体誰なのでしょうか?

おもち

考察してみました!

犯人は清家一郎の可能性大

鈴木俊哉を襲った犯人は、清家一郎の可能性が大きいと思われます!

清家一郎にとってのハヌッセンである鈴木俊哉。

鈴木俊哉が政治家としてのノウハウや、大衆を惹きつける演説力などを清家に仕込み、政治家へとのし上げました。

清家一郎は一見従順で、人の理想を体現できる才能を持っていると見せながら、実際は操られているふりをしているのではないでしょうか。

ヒトラーの指南者であったハヌッセンのように、鈴木が清家をコントロールしているように見せかけて、実は清家は鈴木の裏をかいている可能性もあると思います。

【笑うマトリョーシカ】3つの理由から黒幕説を考察!

おもち

清家一郎が鈴木俊哉を襲った黒幕では?
3つの理由から考察していきます!

①代議士・武智和宏の死に鈴木が関わっている?

清家一郎は大学卒業後に代議士・武智和宏の私設秘書を務めていました。

相関図|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』

清家一郎が27歳の時、武智が事故に巻き込まれ他界。

これにより、清家は補欠選挙で地盤を引き継ぎ、当選して政治家の第一歩を歩み始めました。

清家を政治家にのし上げるため、鈴木俊哉が仕組んだ可能性もあります。

その報復の可能性もあるのではないでしょうか?

②道上を使ってアリバイ工作?

鈴木俊哉が事故にあい、病院に搬送されたと連絡が入った時、清家一郎は道上香苗と一緒にいました。

鈴木の事故は、清家が何者かに指示して行わせ、自身は道上と一緒にいることで事故とは無関係だと思わせた可能性もあるのではないでしょうか。

あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』

政治家という立場上、自ら直接事故を起こすのはリスクが高いので、清家から支持を受けた何者かが実行し、清家は完璧なアリバイを作ったと考えられます。

③清家が鈴木にかけた言葉の真意は?

鈴木俊哉が病院に運ばれた際、清家は鈴木の手を取り、「僕はもう二度と大切な人を失いたくないんだ」と伝えます。

この言葉が意味するものは何なのでしょうか?

鈴木によって操らているように見えた清家一郎が、鈴木を事故に合わせ、鈴木が自分にとっていかに大切な存在かを伝えることによって、逆に鈴木の心を掌握し、コントロールしているのではないかと考えます。

鈴木俊哉の理想を体現しているように見せかけて、実は清家一郎が鈴木にそうするように仕向けている可能性もあるのではないでしょうか。

【笑うマトリョーシカ】鈴木俊哉を襲った犯人は清家一郎?まとめ

今回の記事では、【笑うマトリョーシカ】鈴木俊哉を襲った犯人は清家一郎?3つの理由から黒幕説を考察!を紹介しました。

次回の第3話では、清家の元恋人・美恵子の正体が判明しそうです。

今後の展開がますます楽しみですね!

第3話ネタバレ感想はこちら↓

第2話ネタバレ感想はこちら↓

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