２０２４年７月期のTBSドラマ「笑うマトリョーシカ」。
第９話では、道上の父・兼高の殺害を指示したのが外務大臣の諸橋だったと判明。
さらに浩子の元夫・清家嘉和の事故死は、清家一郎の父親である代議士の和田島の可能性が高くなりました。
そして論文の送り主は浩子ではないことが判明します。
一体誰が鈴木に送ったのでしょうか？
おもちまだまだ伏線が回収されていないから、気になる！
今回は、【笑うマトリョーシカ】田所は真中亜里沙の可能性を考察！第１０話のネタバレ感想！をお送りします。
笑うマトリョーシカ第９話のネタバレ感想！おさらいしたい方はこちらへ↓
・【笑うマトリョーシカ】田所礼子は真中亜里沙の可能性を考察！
・【笑うマトリョーシカ】第１０話あらすじ
・【笑うマトリョーシカ】第１０話ネタバレと感想！
・【笑うマトリョーシカ】まとめ
【笑うマトリョーシカ】田所礼子は真中亜里沙の可能性を考察！
相関図｜TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
田所礼子は一体何者なのでしょうか？
おもちSNSでは、田所は真中亜里沙説が考察されていました！
どんどん加速する物語 真中亜里沙＝田所礼子(卒アル)？ 今でも一郎さんと繋がっている？ 最後まで清家一郎さんについて行きます
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これまでの物語から考察すると・・・
田所礼子は、真中亜里沙の可能性！容姿と名前を変えて、浩子を監視しているのでは？
一郎の大学時代の恋人で、現在行方不明の”真中亜里沙”。
一体どこへ消えてしまったのか、そもそも生きているのか、明らかになっていません。
おもち意外と近くにいたりして・・・
一方気になるのは、浩子の現夫である元医師・小松政重の介護を担当し手いる”田所礼子”の存在です。
浩子に会いに来た道上に不穏な表情を向け、小松の世話をしながら常に何かを監視しています。
ただのヘルパーさんであれば、そのような行動をとるでしょうか。
おもち何か目的があるってことかな？
更に、鈴木に送られてきた論文はそもそも浩子が持っていたと、鈴木は話していましたね。
論文の送り主が浩子ではないならば、自宅に自由に出入りできる人物と推測されます。
そうなると、ヘルパーの田所と、現夫の小松の可能性が出てきますが、清家一郎と面識があるかどうかも分からない浩子の再婚相手がそんなことするでしょうか。
浩子によって、清家一郎と離されてしまった真中亜里沙は生きていて、容姿と名前を変えて浩子の近くで監視している可能性があるのではないかと考えます。
おもち真中亜里沙が行方不明なのも、別の人間になったからと考えると辻褄があう気がします！
【笑うマトリョーシカ】第１０話あらすじ
おもち公式のあらすじを紹介するよ！
再び愛媛県愛南町で浩子（高岡早紀）と対峙し、中国出身の母のもとで生まれ、和田島（加藤雅也）と出会い、清家（櫻井翔）を産んで政治家にするまでの過去の出来事を聞かされた道上（水川あさみ）。しかし、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、浩子とBG株事件との関連についてなど、肝心なことは聞き出せず…。
しかも浩子は、清家が書いたハヌッセンの論文を鈴木（玉山鉄二）に送ったのは自分ではないと言い、新たな謎まで生まれてしまう。はたして論文を送ったのは一体誰なのか。答えを探すため、浩子の今の夫・小松（堀内正美）のもとを訪れた道上は、ある人物に疑惑の矛先を向けていくことに。
そんな中、清家は「首相公選制」の実現に向けて憲法改正案を提案するなど、官房長官としては前代未聞の言動をとり始めていて…。
あらすじ｜TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
【笑うマトリョーシカ】第１０話ネタバレ
論文の送り主は誰？
あらすじ｜TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
浩子と対峙した道上は、中国にルーツを持つことで和田島と別れたこと、一郎を生んで政治家にするまでに過去を聞き出します。
しかし、ハヌッセンが本当に浩子なのか、浩子とBG株事件との関連など、肝心なことは聞き出せませんでした。
しかも、清家の危険思想が書かれた論文の送り主は、浩子ではないと判明します。
おもち論文の送り主は一体誰なの？
「浩子のほかに論文を送れる人がいたら、自宅に出入りできる人物の可能性があると思う」と道上は考え、ある人物に疑惑の矛先を向けていきます。
おもちある人物って・・・ヘルパーさん？？？
人気が高まる清家一郎
あらすじ｜TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
そんな中、清家は「首相公選制」の実現に向けて、憲法改正案を提出するなど前代未聞の行動を見せます。
「実現したら、とんでもなく権力を持った総理が誕生するかもしれません・・・」と懸念する道上。
目的は浩子から受け継いだ「日本への復讐」なのか・・・そして、首相公選制を推し進める狙いとは？
おもちこれも、すべて浩子の思惑なのかしら？
一方、鈴木は清家の同級生であり、後援会会長の佐々木も浩子の影響を受け、鈴木を誘導していたのではないかとの疑念から、佐々木に会いに行きました。
お前に伝えたいことがあるんよ・・・
佐々木は一体鈴木に何を話そうとしているのでしょうか。
おもち周りの男たちをコントロールするなんて、浩子の魔性ぶりが凄すぎ！
清家と対面する道上
あらすじ｜TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
暫く連絡を取っていなかった清家から道上に、突然の電話がかかってきます。
そして、清家と対峙する道上はジャーナリストとして清家に切り込みます。
あなたの背後には誰がいるんですか？
僕を見ていてください・・・あの言葉の意味は何ですか？
徐々に真相に近づいていく道上は、「清家一郎のハヌッセンは誰なのか？」の核心に迫ろうとしていました。
おもち清家のハヌッセンって本当にいるのかな？
【笑うマトリョーシカ】第１０話の感想！
浩子は清家一郎のハヌッセンではなく、清家が議員当選した２７歳に縁を切られていましたね。
利用する目的で今の夫と再婚したかと思われましたが、実際には精神を病んだ浩子が通った病院の精神科医と患者という関係でした。
そして、浩子の夫のヘルパー・田所礼子は顔を変え、偽名を使った真中亜里沙だと判明。
浩子と鈴木に隠れて、清家との関係を続け、清家を操り続けましたね。
しかし、亜里沙も３年前に清家に縁を切られていました。
清家一郎には別にハヌッセンがいるのか？清家自身の悲願とは一体何なのか？
次回の最終回が楽しみですね！
【笑うマトリョーシカ】田所は真中亜里沙の可能性を考察！まとめ
今回は、【笑うマトリョーシカ】田所は真中亜里沙の可能性を考察！第１０話のネタバレ感想！をお送りしました。
第１０話では、真中亜里沙の正体に迫ります。
そして、清家一郎を操るハヌッセンは誰なのか・・・そもそもハヌッセンはいるのか。
笑うマトリョーシカ第１１話の放送は、２０２４年９月６日(金)２２：００～です。
次回の放送を楽しみに待ちましょう！
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