2024年7月期のTBSドラマ「笑うマトリョーシカ」。
第6話では清家一郎が官房長官に就任し、用済みとなった秘書の鈴木は、清家に切られてしまいました。
清家は鈴木に支配されるずっと前から、母・浩子によってコントロールされていましたね!
清家一郎の本心は一体・・・そして浩子の目的は何なのでしょうか?
清家の鈴木を切る時の表情が、不気味だった💦
今回は【笑うマトリョーシカ】第7話のネタバレ感想!BG株事件の新たな新事実が発覚!を紹介します。
笑うマトリョーシカ第6話ネタバレ感想!浩子の目的を考察した記事はこちらへ↓
笑うマトリョーシカの真の黒幕は清家一郎?を考察した記事はこちらへ↓
・【笑うマトリョーシカ】第7話あらすじ
・【笑うマトリョーシカ】第7話ネタバレ感想!
・【笑うマトリョーシカ】BG株事件の新たな新事実が発覚!
・まとめ
【笑うマトリョーシカ】第7話あらすじ
公式のあらすじを紹介するよ!
清家(櫻井翔)から簡単に切り捨てられ、清家をコントロールしてきた本当のハヌッセンは自分ではなく浩子(高岡早紀)だったことに愕然とし、廃人のようになる鈴木(玉山鉄二)。しかしそんなことはお構いなしに、清家は官房長官としてより一層存在感を放ち、組閣早々不祥事続きの新内閣の支持率維持に貢献していた。
そんな中、浩子の行方を突き止めるべく動いていた道上(水川あさみ)は、街頭演説の場で久々に対面した清家から思わぬ言葉をかけられる。
そして道上からB G株事件に関わっていた可能性がある政治家たちの資料を託された鈴木は、父に罪をなすりつけた政治家を突き止めるべく動き出す。すると過去の記事の中から、与党ナンバー2で外務大臣の諸橋(矢島健一)に関する新たな疑惑が浮かび上がり…。
【笑うマトリョーシカ】第7話ネタバレ
クビを切られた鈴木俊哉
浩子の策略により、鈴木俊哉がBG株事件の黒幕として自殺した宇野俊哉の子供だと週刊誌に報道され、驚愕します。
長年一緒に歩んできた清家は、意図も簡単に鈴木にクビを言い渡しました。
清家をコントロールしてきたハヌッセンは自分ではなく、浩子だったことに愕然とし、廃人のようになってしまう鈴木。
清家は仮面を被っていた・・・浩子が被せた仮面を・・・
鈴木の妻、由紀は落ち込む夫を見て
もう、そっとしておいてあげてください。
と道上に伝えます。
「鈴木はおしまいか・・・」とつぶやく山中。
しかし、道上は鈴木を動かす秘策があるようでした。
長年仕えてきた人にあっさりクビを切られるなんて
ショックすぎる・・・
政界で存在感を放つ清家一郎
鈴木の事はお構いなしに、清家は官房長官としてより一層存在感を放っていきます。
清家は、組閣早々不祥事続きの新内閣の支持率維持に貢献していました。
そんな中、、浩子の行方を突き止めるべく動いていた道上は、街頭演説の場で清家一郎と対面。
そこで思わぬ言葉を清家からかけられました。
あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
清家は何を伝えたんだろう・・・
道上と鈴木の最強コンビが誕生!
道上は鈴木宅を訪れ、由紀にBG株事件に関与した可能性のある政治家たちのに資料を託します。
あなたのお父さんを死に追いやった事件です。このままで良いとは思っていませんよね?
道上は鈴木に電話で問いかけます。
止まっていた時間が動き出し、再び前を向き始める鈴木。
鈴木は個人的に調べていた新たな情報を、道上と山中に渡します。
BG株事件の直後に1人が命を絶ち、もう一人は行方不明・・・
道上は元・記者の父が命を懸けて追っていた真相を、鈴木はBG株事件の真相を追うべく、2人はタックを組むことになりました。
あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
清家さんに心はあります。絶対に。
道上は確信していました。
敏腕ジャーナリストと有能な秘書の最強コンビで
事件が動き出すわね!
新たな疑惑が浮上
過去の記事の中から、与党ナンバー2で外務大臣の諸橋に関する新たな疑惑が浮かび上がります。
BG株事件の新たな重大事実・・・
道上の父親が事故死したのは、この証拠を知ったからかもしれない。
道上にも危険が迫っていました。
そして、浩子と政界のつながりを追う中、再び道上は浩子と対峙します。
私に用があるんでしょ。
浩子はそう伝えるのでした。
【笑うマトリョーシカ】第7話の感想!
BG株事件の真相を追うため、道上と鈴木が協力をして調査を始めましたね!
現・外務大臣の諸橋の元秘書が謎の死を遂げ、BG株事件に政治家が関与している証拠を残していることを突き止めましたね。
二人が真相を追ううちに、福音学園の当時の担任だった一色にたどり着きます。
そして、またしても浩子が一色を掌握していた!!!
しかも、その証拠は浩子の手に渡っていたなんて!どこにでも関わってくる浩子にゾクッとしました。
証拠を手に入れて、何をしようとしているのでしょうか?
清家一郎に権力を握らせるための、何かの切り札として利用する気がしますね。
今後の展開が楽しみです!
【笑うマトリョーシカ】BG株事件の新たな新事実が発覚!
第7話では、BG株事件の新たな事実が発覚します。
道上の父の取材ノートには、BG株事件に関わっていた可能性のある政治家の名前が書いてありましたが、そのノートは何者かによって盗まれてしまいました。
その中には、民和党のトップで現・総理大臣の羽生雅文と、現・外務大臣の諸橋郁夫の名前が!
彼らは、鈴木の父親である宇野耕介にすべての罪を擦り付けた黒幕かもしれない!と道上は話していました。
いや・・・なんかもっと裏がありそうな気がする・・・。
浩子が政界とかかわりがあるのなら、そこには必ず清家一郎の父・和田島芳孝の存在が関わっているのではないでしょうか。
BG株事件には、和田島芳孝も関わっている?
そして、その背後には浩子がいる?
BG株事件での証拠を消し、清家一郎が政界での権力を握れるように、手を打っているのは浩子?
次回の放送が楽しみですね!
【笑うマトリョーシカ】第7話のネタバレ感想!まとめ
今回は【笑うマトリョーシカ】第7話のネタバレ感想!BG株事件の新たな新事実が発覚!を紹介しました。
マトリョーシカの外側1つが鈴木俊哉で、それを脱ぎ捨てた形となりました。
清家に関わる人物の仮面を取り外し、最後に残るのは清家一郎自身だと思います。
道上が「清家には心があります。絶対に。」といった言葉を信じたいですね。
早く次回の放送が見たいですね!
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