【笑うマトリョーシカ】第9話のネタバレ感想!浩子の再婚相手は何者?復讐心を考察!

【笑うマトリョーシカ】第9話のネタバレ感想!浩子の再婚相手は何者?復讐心を考察!

2024年7月期のTBSドラマ「笑うマトリョーシカ」。

第8話では、浩子の本名が「劉麗蘭」だと判明し、清家一郎のルーツが中国にあると突き止めました。

そして、浩子の母である劉英華は酔うと「復讐」という言葉を叫んでいたと判明。

第9話では、浩子と裏で暗躍する者たちとのつながりが明らかになってきます。

清家は、国民が首相を決める「首相公選制」を提案。

これも、裏で浩子が操っていることなのでしょうか?

おもち

回収されていない伏線だらけで、気になる!

今回は、【笑うマトリョーシカ】第9話のネタバレ感想!浩子の再婚相手は何者?復讐心を考察!を紹介します。

笑うマトリョーシカ第8話ネタバレ感想!浩子の企みと清家の狙いを考察!はこちらへ↓

笑うマトリョーシカの真の黒幕は清家一郎?4つの理由から徹底考察!詳しくはこちらへ↓

この記事で分かること

・【笑うマトリョーシカ】第9話あらすじ
・【笑うマトリョーシカ】第9話ネタバレと感想!
・【笑うマトリョーシカ】浩子の結婚相手は何者?
・【笑うマトリョーシカ】浩子の復讐心を考察!
・まとめ

目次

【笑うマトリョーシカ】第9話あらすじ

おもち

公式のあらすじを紹介するよ!

浩子(高岡早紀)の母で、清家(櫻井翔)が政治家になるきっかけとなった祖母が「劉英華リュウインファ」という中国人であると知った道上(水川あさみ)たち。しかも英華は生前「復讐」の意味を持つ中国語をよく口にしていたという。その言葉にどんな意味が隠されているのか…。道上が考えを巡らせる中、清家は新たに、国民の直接投票で総理大臣が選ばれる「首相公選制」の採用を提案する。国民から絶大な人気を誇る清家が総理となるための布石とも取れる発言に道上は、その裏で手綱を引く浩子の存在を改めて感じるのだった。

一方、B G株事件への関与が疑われる諸橋大臣(矢島健一)の失踪中の元秘書・富樫(吉岡睦雄)の行方を追う鈴木(玉山鉄二)は、富樫が裏社会で生きているという情報をつかむ。道上たちはB G株事件への諸橋の関与を隠蔽したのは富樫であると筋立て、彼の行方を追うが…。

あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』

【笑うマトリョーシカ】第9話ネタバレ

浩子が成し遂げたい復讐とは?

あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』

清家一郎が政治家になるきっかけとなった祖母は「劉英華(リュウインファ)」と判明。

祖母が生前よく口にしていた中国語は、「復讐」という意味だと道上は突き止めました。

その言葉には、どんな意味が込められているのか?

そして、清家の祖母と母・浩子の過去には一体なにがあったのでしょうか?

おもち

壮絶な過去を経験したからこそ、復讐という言葉が出るのよね。

浩子が清家一郎を総理にしてまで成し遂げたい「復讐」とは、一体何なのでしょうか。

清家が総理になるチャンス

清家は新たに、国民の直接投票で総理大臣が選ばれる「首相公選制の採用を提案します。

国民から絶大な人気を誇る清家にとっては、総理に近づく大きな一手となります。

清家が打ち出した新たな提案を、疑問に思う道上。

これも浩子が操っているのか?

道上は、清家の提案の裏に浩子の存在を感じていました。

裏社会で生きていた元秘書

あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』

BG株事件への関与が疑われる、外務大臣の諸橋育夫。

失踪中の元秘書・富樫の行方を追っていた鈴木は、富樫が裏社会で生きている情報を掴みます。

おもち

富樫は、消されてなかった!

道上たちは、B G株事件への諸橋の関与を隠蔽したのは富樫であると筋立て、彼の行方を追う道上。

うまくいけば、浩子を追いつめられるぞ。

道上たちは調査を進める中で、次々と驚愕の真実を突き止めていきます。

父の事故を指示したのは諸橋・・・。

道上は少しずつ真相へ近づいていきます。

【笑うマトリョーシカ】第9話の感想!

第9話は道上父の事故、浩子の元夫の清家嘉和の死の真相が判明しましたね!

おもち

今週は伏線回収が多めだった~!

諸橋外務大臣が元秘書に指示をし、道上の父を事故死に見せかけて殺害した犯人だと判明。

元秘書も諸橋によって抹殺され、身の危険を感じた協力者がすべてを警察に暴露したことで、諸橋は失脚しました。

そして浩子の元夫・清家の殺害に関しては和田島の関与の可能性が疑われましたが、和田島がすでに亡くなっているため、残念ながら憶測のみで確証は得られませんでしたね。

気になったのが、道上と対峙した浩子が話を終えて去る際に、一瞬心臓の辺りを苦しそうに抑えたことです。

浩子は何か病気を抱えているのでしょうか?

その事と、清家一郎が「首相公選制」の提案をしたことと何か関係があるのかな・・・と気になりました。

あとは、浩子の現在の夫のヘルパーさんが、道上を見た時の不穏な表情。

彼女は一体何者なのかも気になりました。

【笑うマトリョーシカ】浩子の再婚相手は何者?

相関図|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』

浩子は再婚していることが判明しましたが、再婚相手はいったい何者なのでしょうか?

小松政重
浩子の夫で元医師。足が悪く、ヘルパーの田所玲子の手を借りて生活している。

相関図では、このように記載しています。

ご自宅は代々土地持ちのお家柄なのか、広くて立派なお屋敷で、元医師という仕事柄、かなりの資産を持っていそうですね。

浩子の元夫である清家嘉和は愛媛の資産家で、浩子が再婚した当時もかなり年上だったことが伺えます。

2人に共通するのが、資産家」「浩子よりだいぶ年上ということです。

このことから考えると、浩子にとっては遺産目当てで再婚した相手と考えて良いのではないかと思います。

おもち

遺産を手に入れて、一体何に使おうとしているのかな?

【笑うマトリョーシカ】浩子の復讐心を考察!

浩子の復讐心とは何か、考察してきます!

【浩子の復讐考察①】
清家一郎を操って、総理大臣にのし上げて成し遂げたい浩子の悲願は、自身が受けてきた差別への復讐心で、外国人の人権向上を狙っている。

浩子は、母である劉英華が酒に酔った時に「復讐」という言葉を聞いて育っています。

浩子の父親は日本人で、浩子は中国と日本のハーフで、清家一郎はクォーター。

劉英華が生きていれば、90歳くらい。

日中戦争などの戦争を経験していると考えられますので、人種差別され、厳しい生活を強いられた可能性は高いです。

浩子自身も、母親から洗脳のようなものを受けて育っているのではないでしょうか。

【浩子の復讐考察②】
浩子の復讐はもっと個人的な感情では?浩子の父親も元政治家?和田島と別れたことで、政治家に対する復讐心が芽生えた可能性。

気になるのは、幼い浩子と劉英華が貧しく厳しい環境下で生活しているシーンに、父親は一切出てきていませんでした。

父親は死別、もしくは離別、元々いなかったことも考えれますね。

父親は元政治家で、浩子の母は捨てられたことで政治家と日本に復讐心を持った。

それは浩子に受け継がれたことで、浩子は和田島に接近し、清家一郎を身ごもったが捨てられる。

そして、国を動かす政治家に憎悪の気持ちが生まれたのではないでしょうか。

【笑うマトリョーシカ】第9話のネタバレと感想!まとめ

今回は、【笑うマトリョーシカ】第9話のネタバレ感想!浩子の復讐心を考察!をお送りしました。

第9話では外務大臣の諸橋の元秘書の富樫が、裏社会で生きていることが判明します。

そして道上の父親の殺害を命じたのは、諸橋だと突き止めましたね。

浩子は諸橋ともつながっているようです!

浩子の成し遂げたい復讐が一体何なのか、気になりますね!

次回の放送を楽しみに待ちましょう!

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