2024年7月期のTBSドラマ「笑うマトリョーシカ」。
第7話では、道上と鈴木がBG株事件の真相を追う中で、政治家が関わっている証拠があると突き止めました。
しかし、その証拠は浩子の手元にあると判明・・・。
真相に近づくにつれて道上の身に危険が及ぶ中、再び道上と浩子が対峙しましたね!
ここまでして浩子が成し遂げたいこととは、一体何なのでしょうか?
清家の元担任も、浩子に掌握されていたなんて💦
今回は、【笑うマトリョーシカ】第8話のネタバレ感想!浩子の企みと清家の狙いを考察!をお送りします。
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・【笑うマトリョーシカ】第8話あらすじ
・【笑うマトリョーシカ】第8話ネタバレ感想!
・【笑うマトリョーシカ】浩子の企みと清家の狙いを考察!
・まとめ
【笑うマトリョーシカ】第8話あらすじ
公式のあらすじを紹介するよ!
これまでの不審な事故死について問い詰める道上だったが、浩子は多くを語らず、逆に道上の息子・勇気(森優理斗)の身を案ずる意味ありげな発言を…。そして「夫が待っている」と言い残してその場を去ってしまう。あとを追った道上が目にした浩子の夫は意外な人物で、再婚を不気味に思った道上は、浩子への疑念をさらに募らせる。
その後、清家(櫻井翔)が地元・松山に帰って来ていると知り、佐々木(渡辺大)の店を訪れた道上は、清家からの「くれぐれも無茶はしないで」との伝言を受け取る。その真意が分からないまま、翌日の講演会で清家と顔を合わせた道上だったが…。
そんな中、浩子が銀座でホステスをしていた時のことを調べていた山中(丸山智己)が、ある驚きの新事実を持ち帰る。
あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
【笑うマトリョーシカ】第8話ネタバレ
浩子と道上の直接対決
あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
清家一郎の地元で、清家の元担任の一色と浩子が繋がっていたことを知り、少しずつ真相に近づき始める道上。
見知らぬ男に追われ、間一髪で事故を免れた時、浩子がやってきました。
道上と浩子が再び再会し、対峙します。
あなたは息子さんを操って、一体何をしようとしてるのですか?
問い詰める道上に対し、浩子は多くを語らず、道上の息子を案ずるかのような発言をします。
いざというときに後悔しても、遅いのよ・・・
意味深な発言が意味するものとは一体?
道上の前に現れるタイミングが絶妙で、怖かったわ💦
浩子が再婚した目的は?
あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
浩子は、「夫が待っている」と言い残し、その場を去りますが、道上は浩子を尾行します。
新しい夫は、「こまつまさしげ」という元医師でした。
道上が鈴木に、浩子の再婚の事を尋ねると
再婚していたことさえ知りませんでした。
鈴木は浩子の再婚について、全く知らなかったようです。
浩子にとって、どんな利用価値があるのか・・・
「裏に何かある・・・」再婚を不気味に思った道上は、益々浩子への疑念を深めていきました。
浩子は何か目的があって再婚したのよね。
元医師もかなりの資産家に見えるわね!
浩子と清家のルーツとは
調査を進める中、山中は驚きの新事実が発覚します。
浩子のホステス時代の名前が「劉浩子」だったと判明しました。
「劉」という名は、真中亜里沙がシナリオコンクールに提出した時のペンネーム「劉麗蘭」と同じ漢字で、奇妙な共通点を見つける山中。
調査を進めると、浩子は中国にルーツがあることが明らかになりました。
現役の官房長官が自分のルーツが中国にあることを隠しているとしたら??
浩子と清家のルーツは中国にあるのでしょうか?
道上に忍び寄る魔の手
あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
真相に近づけば近づくほど、道上に魔の手が忍び寄ります。
道上は再び世間の目にさらされることとなり、息子にも危害が及ぶようになってしまいました。
大変な目に合ったのに、まだ懲りてないようね
道上に対する世間の風当たりは、強くなるばかりでした。
真相に近づき、邪魔な存在の道上を落とし入れようとしているなんて、怖すぎる!
清家の言葉の真意は?
あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
清家が地元・松山に帰ってきていると知り、佐々木を訪ねる道上は、清家からの伝言を受け取ります。
くれぐれも無茶はしないで・・・
その真意が分からないまま、翌日講演会で清家と顔を合わせた際に
無茶はしないで、と伝えたはずですよ
この言葉が意味するものは、一体何なのでしょうか?
外務大臣の諸橋は、道上が嗅ぎまわっていることを良く思ってはいないわよね。危険な及ぶから、無理はしないでって意味でしょうか。
【笑うマトリョーシカ】第8話の感想!
道上と清家浩子が再び対峙しましたね!
道上が浩子に「清家を使って何をしようとしてるのか?」と問いただしても、話をはぐらかし、道上の息子の事を聞く浩子にぞっとしました。
しかも、浩子は再婚していましたね!
遺産目的での再婚なのでしょうか?
そして、清家一郎が政治家になるきっかけとなった祖母について分かってきました。
清家の祖母はよほど苦労をしたのか、酒に酔うと「復讐」という中国語を叫んでいたんですね・・・。
清家が成し遂げたい悲願と何か関係があるのでしょうか?
あと2話ですべて回収できるのかな?早く続きが見たいですね!
【笑うマトリョーシカ】浩子の企みと清家の狙いを考察!
第8話では、浩子のホステス時代の名前が「劉浩子」だと発覚します。
浩子のルーツは中国にあることが判明し、現・官房長官でもある清家は中国にルーツがありながらも隠して政治活動をしていることになります。
そして、外国人の人権を優遇するような政策を掲げているのも、浩子の策略なのでしょうか?
浩子の企みは、生まれながらにして差別を受けてきた事への復讐で、一郎を利用して外国人の人権向上を狙っているのでは?
そして、清家は道上に秘書・鈴木の事を「切りたくて切ったんじゃない」と言っていました。
浩子の作った仮面をつけて、操られているように見える一郎には心がしっかりとあり、
浩子からもらった「生者必滅会者定離」そのままに、最後は浩子の事も切るつもり。
清家の狙いは別にある。
のではないでしょうか。
やっぱり、清家の本心は別にありそうだよね!
【笑うマトリョーシカ】第8話のネタバレ感想!まとめ
今回は、【笑うマトリョーシカ】第8話のネタバレ感想!浩子の企みと清家の狙いを考察!をお送りしました。
浩子のルーツが中国にあることが分かり、清家の政策には浩子が糸を引いていることが分かってきましたね。
そして、真相を追う道上に再び魔の手が忍び寄り、以前のトラウマが再び降りかかります。
浩子の企みや清家の狙いは気になるところですね。
早く次回の放送が見たいですね!
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