2024年7月期のTBSドラマ「笑うマトリョーシカ」。
第4話では清家の元恋人・三好美和子が真中亜里沙だと判明し、しかも行方不明。
しかも、三好美和子という名は亜里沙をイジメていた相手の名前だと判明しました。
更に、高岡早紀さん演じる謎の女が、清家一郎の母親だと分かりましたね。
清家と浩子の周りで起こった相次ぐ交通事故・・・そして、第2の謎の女の出現。
今回は、笑うマトリョーシカの真飛聖(謎の女)は三好美和子?第5話のネタバレ感想!を紹介します。
笑うマトリョーシカで高岡早紀さん演じる謎の女は、清家の母親でしたね!詳しくはこちら↓
・笑うマトリョーシカ 真飛聖(謎の女)は三好美和子?
・笑うマトリョーシカ 第5話あらすじ
・笑うマトリョーシカ 第5話のネタバレと感想!
・まとめ
笑うマトリョーシカ 真飛聖(謎の女)は三好美和子?
清家の秘書・鈴木俊哉の病室を訪れた真飛聖さん演じる、第2の謎の女。
彼女は一体何者なのでしょうか?
道上を見る表情を見る限り、新たなハヌッセン候補というわけではなさそうですね。
清家が学生時代に書いた論文を道上に送ったのは彼女で、目の前に道上がいたから、あの表情だったのでしょうか。
公式HPの相関図の位置も気になります。
相関図|TBSテレビ 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
一番濃厚な説は、第2の謎の女は三好美和子の可能性!ではないでしょうか。
この位置は過去の回想シーンに関わる方が掲載されています。
清家は男子校なので、清家自身がの高校時代に繋がっている人間というのは考えにくいです。
それに、真中亜里沙は三好美和子はいじめられていたというのも本当か疑問ですね。
亜里沙の悪女ぶりは筋金入りですし、道上が取材を申し込んだ中学の同級生は、真中亜里沙の名前を聞いただけで、関わりたくはなさそうな顔をしていました。
シナリオを書く時のペンネームに三好美和子の名前を使っていたのは、憎しみなのか?憧れなのか?
SNSには、第2の謎の女は三好美和子説が複数上がっていました!
次回の放送が楽しみですね!
笑うマトリョーシカ 第5話あらすじ
公式のあらすじを紹介するよ!
清家(櫻井翔)の実母である浩子(高岡早紀)は、元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)の死亡事故、さらに武智議員(小木茂光)の死亡事故をも仕組んだのではないか。
そんな疑惑が持ち上がる中、浩子が道上(水川あさみ)の実家の小料理屋を訪れていたことを知り、道上は戦慄する。
そして浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったにも関わらず、「何も知らない」と嘘をついていたことを知る。
鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのか。道上の中に新たな疑惑が浮上する中、鈴木は高校時代、清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していて…。
笑うマトリョーシカ 第5話ネタバレ
鈴木俊哉と清家の母・浩子の関係
清家一郎の裏にはずっと母・浩子の存在がありました。
鈴木は高校時代、美しい浩子に惹かれ、淡い恋心に似た感情を持つようになります。
その気持ちを知ってか、浩子は鈴木の手を握り、彼の気持ちを掌握。
一郎を意のままにコントロールする為か、子を守る母としての感情か、一郎と美和子(本名:真中亜里沙)との仲を引き離してほしいと鈴木に頼む浩子。
その後、「美和子ちゃんに何をした?」と鈴木に詰め寄る清家・・・美和子になにかあったのか。
そして、鈴木と浩子の知られざる関係。
道上は鈴木に「浩子に利用されていたのでは?」と問いただします。
そして鈴木は「浩子に殺される・・・」とうなされるのでした。
清家一郎が官房長官へ
危険思想を持つ誰かに操られているかもしれない人間が、更に強大な権力を握ろうとしている。
「手を打たないと・・・」と道上は危機感を覚えます。
そして、清家の政治家としての発言や活動を通して、清家と鈴木が衝突。
道上は鈴木に「手を組みませんか?」と提案。
鈴木は「ずっと一緒にやってきたんです!!!」と反発しました。
「清家は私のものだ・・・」
鈴木の真意は一体?
更に真相を追う道上
鈴木と浩子との関係について嘘をついていることを、道上は感じ取っていました。
「鈴木と浩子・・・二人の間には何かある・・・」
道上のジャーナリストとしての勘が働きます。
そして、第2の謎の女性と接触し、「お話があります」と伝えるのです。
道上と山中に忍び寄る影
圧力がかかったことでフリージャーナリストとなった道上を応援し、新聞記者時代の社会部の先輩・山中も独立して会社を始めることになりました。
そして、道上とともに清家の裏にあるハヌッセンを追うことに。
ある日、山中は電話で道上に伝えます。
「やばいことになった・・・俺たちは近づいたから消されたんだ・・・」
一体誰が?誰に?何を消されたのでしょうか?
笑うマトリョーシカ 第5話の感想!
第5話では、第2の謎の女が鈴木俊哉の妻、鈴木由紀だと判明しましたね!
そして、道上に清家の論文を送ったのは、鈴木の妻だったことも分かりました。
清家の母・浩子が学生の頃に男女の仲になり、鈴木俊哉をコントロールしていたことも衝撃でしたね。
浩子は清家一郎を政治家にのし上げ、政界で地位を確立する為に、清家や鈴木を支配していました。
浩子の目的は一体何なのでしょうか?
清家が政治家を目指す前から、「弱者に寄り添う。差別を無くす。」という言葉が関わっているのでしょうか?
第6話も楽しみですね!
笑うマトリョーシカ 真飛聖(謎の女)は三好美和子?
今回は、笑うマトリョーシカの真飛聖(謎の女)は三好美和子?第5話のネタバレ感想!を紹介しました。
鈴木と浩子の言えない関係・・・真飛聖さん演じる第2の謎の女の正体、道上と山中に近づく不穏な何か・・・。
そして、清家一郎の「悲願」とは一体何なのでしょうか?
「笑うマトリョーシカ」第6話放送日は、2024年8月2日予定です。
放送を楽しみにしましょう!
笑うマトリョーシカの高岡早紀さん演じる謎の女は母親でしたね!詳しくはこちらへ↓
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