元・日向坂46のメンバーで、女優やタレントとして活躍している影山優佳さん。
影山優佳さんには1歳年下の弟がいてサッカー選手だったそうですが、21歳の若さで引退したようなんです。
今回は、影山優佳さんの弟の病気と後遺症について調べてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
影山優佳の弟の病気は何?
影山優佳さんの弟は、影山秀人さんです。
・影山秀人(かげやましゅうと)
・生年月日:2002年11月7日
・年齢:22歳(2024年12月時点)
・身長:173㎝
・体重:72kg
影山秀人さんは横浜F・マリノスのジュニアユースを経て、高校時代は名門・三菱養和ユースで活躍したサッカーエリートです。
国士館大学に進学し、サッカー部でプロを目指す為に日々練習に励んでいましたが、突如不運に見舞われました。
3月の練習中に意識を失い、命こそ助かったものの後遺症が残り競技としてサッカーをプレーすることができなくなってしまった
X
突如意識を失ってしまった影山秀人さんですが、何か病気を抱えていたのでしょうか?
病名は脳しんとう?
練習中に意識を失った影山秀人さんが、病気を抱えているのか調べてみましたが、
影山秀人さんは、練習中に脳しんとうを起こした可能性が高いです。
影山秀人さんが練習中に倒れた後日、Xにこのような投稿がありました。
ハッシュタグに「脳震盪」と書かれています。
サッカーにおける脳しんとうは決して珍しくはないスポーツ外傷ですが、複数回生じると記憶力低下や集中力低下を引き起こし、社会生活にも支障をきたすそうです。
影山秀人さんは命こそ助かったものの、脳しんとうの後遺症に苦しめられ、結果的に引退を決断しました。
影山さんを引退に追い込んだ後遺症とは、一体どんな症状だったのでしょうか?
影山優佳の弟の後遺症がかわいそう!
脳しんとうの後遺症により、サッカー選手を引退した影山秀人さん。
Xに辛い症状を投稿していました。
波が寄せるようにやってくる吐き気
X
脳しんとうの後遺症には、記憶障害、吐き気、耳鳴り、めまい、ふらつき、集中力の低下などがあります。
脳自体にダメージは無いものの、脳しんとうによって脳の機能が一時的に不具合を起こすそうです。
この後遺症は一過性の事が多いですが、中には症状が継続し「脳震盪後症候群」と呼ばれる人もおり、1年以上症状が継続する人もいます。
影山秀人さんはひどい吐き気に悩まされ、引退を決意したようですね。
それだけ深刻な症状が続き、サッカーをプレイするどころではなくなったのかもしれません。
夢が絶たれてしまって、どんだけ悔しかったでしょう。
苦難を乗り越え、現在は会社の社長!
脳しんとうの後遺症に悩まされ、サッカー選手を断念した影山秀人さんですが、現在は会社の社長となっています!
志半ばで競技人生にピリオドを打った影山秀人さんは、新しい未来を見据えていました。
命を落とす可能性もあった中で意識が戻った。そんな幸せ者の自分にできることはこれまでのサッカー人生よりも豊かな人生を送ること。
X
これからの人生を考えた際に、影山さんは横浜FMジュニアユース卒団の際に言った「大きくなってマリノスに帰ってきます」という言葉を思い出し、約束を果たすことにしました。
『経営者になって新マリノスタウン建設が僕の夢です』 この約束を果たすために21歳になった僕は優秀なメンバーと株式会社AxisI(アクシスアイ)を設立しました。
フットボールゾーン
2024年3月1日に設立し、AI導入支援や、ソフトウェア開発を行う会社を設立し、代表取締役に就任。
挫折に屈することなく、むしろ糧にして次の大きな一歩を踏み出した影山さんの行動力は、中々マネできるものではありません。
影山さんのサッカー人生が豊かだったからこそ、第二の人生は会社の代表として社会に恩返しすることを目標にしているようですね。
未来を切り開く力が、本当に素晴らしいですね!
まとめ
今回は、影山優佳の弟の病気は何?意識を無くした後の後遺症がかわいそう!をお送りしました。
影山優佳さんの弟・秀人さんは、サッカーと向き合いプロを目指していたにも関わらず、脳しんとうの後遺症でサッカーに終止符を打ちました。
しかし、逆境に負けることなく、第二の人生を会社社長という形で歩み始めました。
影山秀人さんが今後、どのような活躍を見せていくのか楽しみですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。