軽快なサウンドとメロディが注目を集め、ブレイクを果たしたこっちのけんとさん。
紅白歌合戦への出場も決まり、順風満帆な活躍の一方で、「一発屋で終わるのでは?」との声も上がっているようです。
今回は、こっちのけんとさんが一発屋で終わる可能性があるのかを調べてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
こっちのけんとは一発屋というSNSの声!
SNSだけでなく、テレビの音楽番組にも出演が続くこっちのけんとさん。
2024年に大ブレイクを果たし、知名度が急上昇したにも関わらず「一発屋になりそう」という声が上がっています。
こっちのけんとさんが一発屋だという、SNSの投稿を紹介します。
こっちのけんとさんは、本当に一発屋で終わってしまうのでしょうか?
こっちのけんとは一発屋で終わる可能性5選!
ここでは、こっちのけんとさんが一発屋で終わる可能性5選を紹介します。
「はいよろこんで」がヒットしすぎた
1つ目の理由は、「はいよろこんで」がヒットしすぎたからです。
こっちのけんとさんは、「はいよろこんで」をTikTokに投稿すると、「ギリギリダンス」のフレーズとコミカルなダンスが注目を集め、大バズリしました。
なんと、この曲だけでSNS総再生回数は100億回越え。
瞬く間に人気者となったこっちのけんとさんですが、どの音楽番組でも「はいよろこんで」だけが取り上げられ、1曲だけの印象が強くなってしまいました。
結果的に他の曲の印象は弱くなってしまい、「一発屋」のイメージがついてしまうようですね。
求められる曲があるのは、いいことだけれど・・・。
他の曲が「はいよろこんで」ほど話題になっていない
2つ目の理由は、他の曲が「はいよろこんで」ほど話題になっていないからです。
2024年10月には「はいよろこんで」がリリースされてから5か月ぶりに、新曲「もういいよ」を配信リリースしています。
MVの再生回数はリリースしてから約1か月で、1000万回となり、こちらも注目を集めていることが分かります。
しかし、「はいよろこんで」の印象が強すぎるせいか、新曲がさほど話題になっていないように感じませんか。
「はいよろこんで」はリリースしてから半年以上経ったにも関わらず、テレビ番組で披露されるのは新曲ではなく「はいよろこんで」ばかり。
その為、一発屋のイメージが付いて回るようですね。
SNSには、このような声が上がっているようです。
一発屋と言われ短命に終わるか、今後も活動を続けられるかは、ヒット曲以降の作品がどれだけ売れたかにかかっていると思います。
こっちのけんとさんの今後の活躍によっては、一発屋のイメージを払拭できるかもしれませんね!
1年じゃ、まだ分かりませんね!今後にヒット曲が生まれる可能性も十分あります!
菅田将暉の弟の肩書きは、期限切れ?
3つ目の理由は、菅田将暉さんの弟という肩書きは期限切れだからです。
自身が菅田将暉さんの弟であると公表し、注目を集めることとなったこっちのけんとさん。
「菅田将暉の弟」という肩書きで、こっちのけんとさんを知った人は多いのではないでしょうか。
しかし、兄弟の肩書に注目が集まるのは初めのうちだけ。
今後はこっちのけんとさん自身が、どれだけ活躍していけるかに掛かっています。
菅田将暉さんの弟という事が周知の事実となった今、この肩書きは2024年いっぱいかもしれませんね。
こっちのけんとさんが、兄の名を使って売れたわけではありません!
しかし、菅田将暉さんの弟として認知した人が多いのも事実ですね。
ショート動画を出しすぎ
4つ目の理由は、ショート動画を出し過ぎだからです。
こっちのけんとさんはSNSを頻繁に更新し、芸能人とコラボして「はいよろこんで」のギリギリダンスをショート動画で多数投稿しています。
ファンからすると、色々な有名人とダンスしている姿が楽しそうで良いと思う反面、あまりにも頻繁に流れてくるので、ウザイと感じる人もいるようです。
あまりにもギリギリダンスの動画ばかりで、一発屋になりそうと思われているようですね。
あまりにも同じ曲聞くと、飽きてきちゃうかも・・・。
曲を消耗してしまう気がしてしまいます・・・。
「香水」の瑛人と同じ路線?
5つ目の理由は、「香水」の瑛人さんと同じ路線を辿っているからです。
瑛人さんは2019年リリースした「香水」がSNSで注目を集め、YouTubeでの再生回数は1.7億回をこえる大ヒット。
2020年には日本レコード大賞の優秀作品賞を受賞し、紅白歌合戦にも出場し、大ブレイクしました。
しかし、その後にリリースした曲は「香水」ほどの注目を集めていないような印象です。
こっちのけんとさんも瑛人さんと同じようにSNSを中心に大ブレイク。
瞬く間にレコード大賞新人賞受賞し、紅白歌合戦にも出場が決まりました。
まるで瑛人さんと同じ路線を辿っているため、一発屋になるのでは?というイメージを持たれているようですね。
瑛人さんは音楽活動を続け、ブレイクした頃よりも自分らしく音楽と関われているようですよ!
こっちのけんとは一発屋ではない!という声も多数
一発屋で終わると思われているこっちのけんとさんですが、曲の魅力を実感している人は多く、一発屋ではない!という声も多数上がっています。
SNSに上がっている声はこちらです。
こっちのけんとさんの音楽の才能に魅力を感じたり、歌詞のメッセージに勇気を貰ったりするファンは多く。これからも活躍するのでは?と多くの人が期待をしています。
こっちのけんとさんが広く世間に知られるようになってから、まだ1年ほどですから、「一発屋」と決めるには少し早いかもしれませんね。
今後の曲がヒットするかによって、一発屋のイメージを払拭できるでしょう。
色々な声はありますが、自分のスタイルを貫き通してほしいですね。
まとめ
今回は、こっちのけんとは一発屋で終わる可能性5選!菅田将暉の弟の肩書きは期限切れ?をお送りしました。
一発屋のイメージが付きまとうこっちのけんとさんですが、今後の活躍によっては2度と一発屋と言われない可能性もありますね。
過去に一発屋と思われた人の中には、活躍を続けるアーティストもいますので、こっちのけんとさんも今回のような大ブレイクが再びあるかもしれません。
こっちのけんとさんの今後の活躍を応援しましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。